2010/05/06

これまでに会い続けてこれからに向う

6ヶ月間プロジェクトをつづける生活がとりあえず終わる。
いままでの活動を整理して、長いスパンでやるべきことを考え、そして今やることをやるために。まず莇平に行った。

莇平は雪が残っていた。










朝の山菜採りを終え、歩いていたら、マスヤの末っ子に出会った。大きくなったなー、
言葉もぺらぺら。でもサ行がまだ苦手。一緒に散歩をする。









久しぶりにイナバのお家にいって、そのままご飯をいただく。山菜がとても美味い。
マスヤの末っ子はキヨミを美味しそうに食べる。この子がこのお家に入るのは初めてだった。







長女も次女も長男もやってきて一緒に、元秘密基地に行く。そのあと新たな秘密基地候補にも連れていってもらう。









明後日新聞社文化事業部としてではなく、ようやく1人として相手と居れた気がする。活動してる時はそれはできなくて歯がゆいこともある。
今の明後日社員はなんだかやる気があって、良いなと思えた。何もせずに様子を見る方が、面白そうと思った。が、種まきに寝坊して区長さんに叱られる。すいません。




莇平をでて、北本のミーティングに向かう。
団地に久しぶりに行く。約1ヶ月ぶりだが遥か前のよう。









ゴールデンウィークだったからか人が少ないが、いつもの彼女らに遭遇する。
目が合い、ポカンとして、走り、みんなに伝える、「潤がいる...!!」
ままごとに参加したりしてしばらく遊ぶ。
写真を撮ろうとすると逃げる姿が久しぶり。
また来ると告げる。













そして駅前の北本まちづくりキャラバンへ。

北本ビタミン2010のミーティングに参加。
夜までつづく。
これからすべきことを考え、やりかたを作り出そうという気力を感じる。その手法が自分と合うかどうかまだわからないが、次をやろうという気持ちに関わりたいと思った。







その後wah office にいき、wahメンバーと色んな話をする。
いま話したいことを話せる、それが嬉しく思う。
何を伝え残すかは異なるが、起きた価値を保って継続、日常になってゆく、
というイメージは同じな気がした。そのために今から何をすべきかと考え北本で何かできるなら、やりたいと思う。いま、地域に対するプロジェクトの可能性と危険性の間で仕事をしなければならない。
結局12時近くまで長居させてもらい、車で東京に戻る。

これまでとこれからは重なっていて、どちらにも会いに行く。

0 件のコメント:

コメントを投稿